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ボツワナ(BOTSWANA)

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ボツワナ(BOTSWANA): 

公式国名、ボツワナ共和国(Republic of Botswana)。共和制の大統領制を採る立憲国家。人口(2011年)、2,030,000人、人口密度、3人/平方`。国名は「ツワナ族の国」を意味している。ツワナ系の人々が多く住む。人種、バンツー系ツワナ族76%、バンツー系ショナ族12%、サン族=ブッシュマン3%。言語、ツワナ語(国語)、英語(公用語)。宗教、原始宗教50%、キリスト教50%。

国土面積、600,370平方`は、世界44位で、国土の約17%が政府により指定保護区とされ、開発から手付かずで残されており、世界各国から観光客や研究者が訪れる。首都は、「ハボローネ(ガボローネ)」。最高裁判所は、「ロバツェ」にある。

南部アフリカの内陸に位置し、イギリス連邦加盟国である。南を南アフリカ共和国、西と北をナミビア、東をジンバブエに囲まれた内陸国で、西部の大半(国土の約大半)は平均高度1,000bのカラハリ砂漠北部にはオコバンゴ等の沼沢地があるが、ここへ流れ込む河川以外には国内に本格的な河川は無い。

周縁を高地で囲まれ、海から数百`以上も隔たった内陸国であり、見渡す限りの平原が広がる盆地の中央部にある。位置が南緯18〜27度であり、大部分が熱帯に属するが、海抜1,000b前後と高い為、年平均気温は20〜23℃と温帯並みである。

気温の変動幅は大きい気候で、夏には酷暑日があり、冬には氷点下まで下がる日がある。季節は、夏の雨季と冬の乾季とに2分される。雨季は11月〜3月。乾季は5月〜9月で、厳しい乾燥の日が続く。この内の6月〜8月が冬であり、晴天の日が続き、日中は暑く、夜は気温が急激に下がり、氷点下になることもある。

中央部にはサバンナ気候のためサバンナが覆うが、サバンナにもまばらに低木と草が茂って生えているところがある。西部の大半が「カラハリ砂漠」に覆われており、北には沼地地帯が広がる。南部はほぼ砂漠になっており、「リンポポ川」とモロベ川が南アフリカとの国境になっている。

国土は、9つのディストリクト(セントラル地区、ハンツィ地区、カラハリ地区、カトレン地区、クウェネン地区、ノースイースト地区、ノースウェスト地区、サウスイースト地区、サザン地区)に区分され、更に28のサブ・ディストリクトに分けられる。

他の、ミニ情報で紹介していない、主だった都市として、ノースウェスト地区最大の都市で、「チョベ国立公園」「オカヴァンゴ・デルタ」に最も近い都市で、国際線も就航するなど観光の拠点となっている「マウン(Maun)」は、セントラル地区の州都で、ボツワナの交通の要所となっている都市。最大部族ングワトの首都である「セロウェ(Serowe)」、は、ノースウェスト地区とジンバブエとの国境にある都市「カサネ(Kasane)」等がある。

農業では、トウモロコシなど自給用の雑穀栽培と、輸出用に牛、羊の牧畜がおこなわれている。1992年の大干ばつで大きな被害を被った。石綿、マンガン、銅、ニッケルの鉱産があるが、工業は未発達。ダイヤモンド鉱床が1967年に発見されたのに続き、1970年代に多数の鉱床が相次いで発見された為、ダイヤモンドの採鉱事業は、ボツワナ経済の中心となっている。ダイヤモンドだけで、GDPの1/3を超え、輸出総額の75〜90%、国の歳入の約半分を占める。その他の鉱物資源としては、銅やニッケルなどがあり、これらの輸出によって外貨を得ている。

1894年イギリスの保護領となり、「ベチュアナランド」と呼ばれた。1966年独立、ボツワナに改称。両院制国会を持ち、現行憲法は1966年9月に公布された。

ボツワナには、ユネスコの世界遺産に登録された物件が2件ある。

まず、北西部にある地域「ツォディロ」で、カラハリ砂漠の10`四方に広がり、4,500以上の鮮やかな岩絵群がある。主に岩絵を描いたのはサン人で、彼らの世界観や美術様式を理解する上で、重要な拠点となっている。◆『ツォディロ(ボツワナ)』の名称で、2001年にボツワナ初の世界文化遺産として登録された。

「オカバンゴ・デルタ(湿地帯)」は、ボツワナ北部、カラハリ砂漠の中にある内陸デルタで「オカバンゴ湿地」、「オカバンゴ大沼沢地」とも言う。この面積25,000平方`に及ぶ世界最大の内陸デルタが、2014年に◆『オカバンゴ・デルタ(ボツワナ)』の名称で登録された。

その他の観光地として、 ◆「チョベ国立公園」、 ◆「モレミ野生動物保護区」、 ◆「カラハリ砂漠」など、観光資源が豊富な上に、近隣諸国に比べ治安が良く政情も安定していることや、政府が観光に力を入れている事から観光客が堅実に増加しており、政府主導で国内のホテルの整備を進めるなど更なる観光客の誘致を行っている。

※「ボツワナ」の風景はこちら

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2015年07月07日 | 仕向地ミニ情報 | アフリカ一覧

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