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ンジャメナ = ヌジャメナ (N'DJAMENA) - チャド (CHAD)

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ンジャメナ = ヌジャメナ (N'DJAMENA) : 

チャド共和国の首都で、「シャリ=バギルミ州」の州都でもある。人口(2009年)、993,492人、チャドで最も人口の多い都市である。日本語では、「ヌジャメナ」・「エンジャメナ」、「ウンジャメナ」・「ン・ジャメナ」とも表記する。同国西部、カメルーンとの国境に隣接する都市。気温は年平均で27.8℃、年間総雨量は556_。雨は6月から8月にかけて降る。

全世界の首都で唯一「ン」で始まる地名として知られるが、アフリカにおいては「ン(N'やN+子音字)」で始まる地名は珍しくない。

シャリ川とロゴーヌ川の合流にあり、市の中心的機能は第一に国内行政の中心としての政治的機能にある。また、付近の日用品の交易中心地でもあり、家畜、塩、ナツメヤシ、穀物が取引される。市の最も重要な産業は食肉、魚、綿花の加工である。市の最も重要な産業は食肉加工。

北西に「ンジャメナ国際空港」があり、各国との主要な交通手段となっている。エールフランス、エチオピア航空、スーダン航空、カメルーン航空が就航している。また、空港には、フランス軍の軍事施設があり、フランスが行うアフリカ地域における軍事行動の拠点の一つとなっている。川を挟んで対岸のカメルーンの都市クッスリとは橋でつながっている。

起源はフランス人によって1900年に建設された「フォール・ラミ」にある。この名前は街の建設の直前に起きた1900年4月22日、「クッスリの戦い」で死亡した指揮官Amédée-François Lamyに由来する。1973年に「ンジャメナ」と改名した。

2006年4月13日に、反政府勢力「FUC」が侵攻、2008年2月2日には、FUCを含む反政府勢力「UFDD」が侵攻し、武力攻撃を仕掛ける「ンジャメナ戦」等で、治安の状況が極端に悪化している。

「ヌジャメナ」の風景はこちら

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チャド (CHAD) :

公式国名、チャド共和国(Republic of Chad)。アフリカ大陸北中部の内陸国。面積、1,284,000平方`(日本の約3.4倍)。人口(2012年)、12,000,000人。人口密度、7人/平方`。人種、スーダン系サラ族・バジルミ族31%、アラブ系26%、スーダン系テダ族7%、スーダン系ムブム族7%。言語、仏語、アラビア語(以上公用語)、サラ語、トゥブリ語、フルフルデ語。宗教、イスラムが51%、キリスト教35%、アニミズム7%、その他(ブードゥー教、バハーイー教、エホバの証人)が7%である。スーダン中央アフリカ、カメルーン、ナイジェリアニジェールリビアと国境を接する。

国土面積は世界で21番目で、ペルーよりやや小さく、南アフリカより大きい。国の大部分をチャド盆地が占める。シャリ川やロゴーヌ川が南部から西部のチャド湖に注ぐ。国の最高地点は北部のティベスティ山地にあるエミクーシ山(標高3445b)である。「Ennedi Plateau」にあるオアシスの「Guelta d'Archei」は野生のラクダが集まる事で知られている。

北部は熱帯性の「砂漠気候」で、サハラ砂漠に含まれ標高3,000bを越えるティベスティ山地、東部は高原状の砂漠地、西部はチャド湖周辺の沼沢地である。「チャド湖」は、アフリカ最大の塩湖であるが、現在も砂漠化により縮小している。7千年前に33万方`もあった巨大な湖の名残である。南部は「サバナ気候」で、中部は「ステップ気候」である。

熱帯前線が南から北へ移動する為、雨季はサバナで5月〜10月にかけて、サヘルでは6月〜9月で、雨季にまとまった降水がある。北部砂漠の年間降水量は50_、南部サバナは900_である。

経済は不振で、その原因として、長年の内戦状態と交通網の不整備がある。道路網はほとんど未舗装で、雨季には使用できなくなる。またチャド湖に繋がる河川は水上交通として利用されるが、こちらは近年の砂漠化の進行で、雨季の限られた期間しか船舶の通行ができない。アメリカのシンクタンクによれば、2010年度の失敗国家ランキング第2位であった。

チャド湖に流れ込む南部の河川地域を中心に広がる農業の主な生産物は綿花であり、石油生産が始まるまでは輸出の70%程度を占めていた。チャド湖では水産業がおこなわれていたが漁獲は激減している。南部を中心にウシやラクダによる牧畜も行われており、それらから取れる肉、皮も輸出されている。

2003年に、南部ロゴン・オリエンタル州のドバ油田からカメルーンのクリビ港まで1,070`のパイプラインが完成。日量10万バーレルの石油生産が始まった。現在、チャドの輸出の8割は原油によって占められている。ドバ油田から上がる収益は監視委員会によって管理されている。また、アオゾウ地帯にウラン鉱脈が発見されたが開発が遅れている。

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2014年07月24日 | 仕向地ミニ情報 | アフリカ一覧

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