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シンガポール (SINGAPORE)

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シンガポール (SINGAPORE) : 

シンガポール島の南岸の大都市、同国の首都。東南アジア最大の自由貿易港。一年を通じて高温かつ多湿である。モンスーン地帯に含まれるが、雨季と乾季の区別ははっきりしないものの、北東モンスーンの影響により、11月〜3月にかけて降水量が多い。5月〜9月は南西モンスーンの為に、1回当たりの雨量が増え、強風に見舞われる。乾季のない熱帯雨林気候に分類される。首都シンガポールは標高5bで、年平均気温は27.4℃、1月の気温は26.4℃、7月は27.9℃である。11月〜1月にかけては比較的涼しい。年平均降水量は2,087.1_。

地理上では赤道直下にある。別名ガーデンシティと呼ばれ、街は清潔で緑にあふれている。シンガポールは多民族国家の為、ダウンタウンの近代的な景観とは反対に近郊の町並みは様々なカルチャーが混ざり合ったオリエンタルな景色を見せている。

旅行者にとってはショッピングやグルメ等、アクティビティも満載で、ナイトサファリでは普段みせない動物の夜の姿を見る事ができる。東南アジアの流通・経済の中心として、またアジアで最大の国際会議都市として有名である。

地名の由来は、マレーの伝説に「スマトラの王子がトゥマセ島で一匹のライオンと出会った。彼は良い前兆と考え、この島をシンガプラ、「Lion City」と名付けた」とある(実際にはライオンがシンガポールに住んでいたことはない)。

「ガーデン・シティ」とも呼ばれる美しい国土と、海運上極めて重要なマラッカ海峡のそばにある上、東南アジア各地を結ぶチャンギ空港もハブ空港として非常に重要な役割を果たしている為、観光面ではアドバンテージがある。2012年にマスターカードが公表した統計によると、ロンドン、パリ、バンコクに次いで、世界で4番目に外国人旅行者が多く訪れる都市である。

ラッフルズ・ホテルグッドウッド・パーク・ホテルザ・フラトン・シンガポール等の世界的に有名なホテルも集積している。政府と民間の協力のもと人工的な観光資源開発を進めており、一環として、セントーサ島にテーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・シンガポール』や、「リゾート・ワールド・セントーサ」が建設されることが決定し、完成した部分から逐次開業している。投資額は52億シンガポールドル約3,900億円)に上るとされる。

2010年2月1日には、「リゾート・ワールド・セントーサ」のショッピングモールが開業し、2月14日にシンガポール初となるカジノが、3月18日には『ユニバーサル・スタジオ・シンガポール』が同施設内にオープンした。他にも、世界最大となる「水族館(Marine Life Park)」 が2010年中には完成。2011年には美術館、ウォーター・パーク等が完成。

マリーナ・エリアでは、世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」が2008年3月に完成し、巨大カジノリゾート施設「マリーナベイ・サンズ」が2010年4月に開業した。2008年9月には市街中心部の公道を利用してF1シンガポールグランプリが開催された。これはF1初の夜間開催のレースでもある。

主な観光地は、 ◆「マーライオン」:シンガポールの象徴的存在である。 ◆「マーライオン公園」、 ◆「ラッフルズ像」、 ◆エスプラネードシアター・オン・ザ・ベイ、 ◆「オーチャードロード」、 ◆「オランダ村(Holland Village)」、 ◆「チャイナタウン」、 ◆「リトルインディア」、 §「セントーサ島」、 ◆「マーライオンタワーとマーライオンウォーク」、 ◆「アンダーウォーターワールドとドルフィンラグーン」、 ◆「カールスバーグ・スカイタワー」、 ◆「シロソ砦」、 ◆「シンガポール動物園」、 ◆「ナイトサファリ」、 ◆「シンガポール植物園」、 ◆「シンガポール国立博物館」、 ◆「アラブストリート」、 ◆「イクイノックス」、 ◆「クラーク・キー」、 ◆「国立蘭園」、 ◆「国会議事堂」、 ◆「最高裁判所」、 ◆「日本庭園・中国庭園」、 ◆「歴史博物館」、 ◆「血債の塔」、 ◆「バトル・ボックス」、 ◆「スリ・マリアマン寺院」、 ◆「Sri Veeramakaliamman Temple Masjid Sultan」、 ◆「富の泉 (Fountain of Wealth)」など。

シンガポール港の航空写真:

タンジャン・パガー・ターミナル:

ケッペル・ターミナル:

バラニ・アイランド・ターミナル:

パシル・パンジャン・ターミナル:

パラウ・ダマー・アイランド・ターミナル:

フェリーターミナルは、 ◆「ハーバー・フロント国際旅客ターミナル (IPT)」: マレーシアのペナン島やクアラ・ルンプールへのクルーズ船が就航している。 ◆「ハーバーフロント・リージョナル・フェリー・ターミナル (RFT)」: インドネシアのバタム島などとの間に、高速船が就航している。 ◆「タナ・メラ・フェリー・ターミナル (TMFT)」: インドネシアのリゾート地であるビンタン島・バタム島との間に、高速船が就航している。 ◆「チャンギ・フェリー・ターミナル(CF)」:マレーシアのジョホール州タンジュン・ブルンコールとの間に、カー・フェリーが就航している。 §「チャンギ・ポイント・フェリー・ターミナル(CPFT) 」:ウビン島との間に、小型船(Bumboat)が就航している。マレーシアのジョホール州タンジュン・プングリとの間に、小型船 (Bumboat) が就航している。

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シンガポール共和国 : 

公式国名、シンガポール共和国(The Republic of Singapore)。面積、707.1平方`(淡路島と同規模)。人口(2012年)、5,410,000人。人口密度、7,612.68人/平方`。人種、中国系77%、マレー系15%、インド系6%。言語、マレー語(国語)、中国語、英語、タミール語(以上公用語)。宗教は、中国系が仏教でマレー系はイスラム教、ほかキリスト教、ヒンズー教、シーク教、道教。マレー半島南端部に浮かぶ島国で周辺の小島も含む。本島は東西42`、南北23`で、平均海抜高度は32bと低い丘陵性の地形。半島とは幅1`ほどのジョホール水道で隔離されている)。

伝統的な中継貿易依存型経済から脱却し、工業化を推進。1968年以降、外資を積極的に導入し、さらに高度成長を続けている。

かつてスマトラのシヴィリジャヤ王国(現在はインドネシア領)の小さな貿易港であった。13世紀中頃、ジャワのマジャパイト王国の家臣国が設立。1511年、ポルトガルがマラッカを攻撃し、逃れたマラッカ王国の王族は、ジョホール州に後継ジョホール王朝を築きシンガプラ島も支配下に置いた。

1602年、オランダが東洋貿易に乗り出し、1641年にはポルトガルを破りこの地域の貿易の主導権を握った。18世紀後半、イギリスは中国からインドの植民地への貿易ルートを確保する為、1819年、スタンフォード・ラッフルズがまだ小さな漁村だったこの島に上陸した。ラッフルズはジョホール王朝からこの島を買収、ここを寄港地にマラッカ海峡に勢力を確立した。

ラッフルズはオランダに対抗する為、イギリス本国に勢力の増大を要請。オランダは、それに反対しイギリスと外交交渉を行いその結果、1824年、英蘭協定が結ばれ、マレー半島のマラッカとスマトラのイギリス領が交換されマレー半島がイギリスの勢力下と成った。

非関税港の魅力に引かれ移民が何千人と流入、軍事、海軍基地と共に植民地シンガポールは東南アジアの中継・自由貿易の基地として発展した。

第二次世界大戦で、1942年、日本軍が陥落した。痛ましい事ながらこの時数多くの中国系住民が虐殺されている。終戦後、イギリス軍が復帰しイギリス自治領に戻ったが、自治化はゆっくりと進み自治権獲得運動が活発化、多くの政党が形成されるに至り1959年、イギリスは外交、防衛を除き、内政の自治権をシンガポールに与える事を決定、首相選挙が行われた。

「リー・クアン・ユー」をリーダーとする人民行動党が勝利し、リーは首相となり、31年間その地位を保ち続けたが1990年、首相を退陣し、ゴー・チョクトンに譲った。

1963年、マラヤ連邦が発案した完全独立に際するシンガポール、ブルネイ、イギリス領サバ、サラワクとの連邦国家構想参加を国民投票で決定しマレーシア連邦となったが、連邦政府のマレー人優遇政策が中国系住民多数のシンガポールにあわず1965年、連邦から離脱。

「シンガポール」の風景はこちら

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2013年07月10日 | 仕向地ミニ情報 | アジア一覧

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