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バルセロナ (BARCELONA)

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バルセロナ (BARCELONA) : 

スペイン最大の工業都市で、同国の首都マドリードに次ぐ第2の都市である。スペイン北東部に位置する地中海に面した「カタロニア = カタルーニャ州」の州都で、「バルセロナ県」の県都でもある。面積101.4平方`、人口(2010年)1,619,337人、都市圏人口(2011年)、421万人。カタルーニャ州及びバルセロナ県のいずれにおいても、人口の大半を占めるプライメイトシティ(一極集中型都市)である。スペイン最大の商港と軍港がある海港都市。バルセロナを含むカタルーニャ地方では、標準語と共に独自のカタラン語を用いる。

バルセロナ港の航空写真:

コンテナ船バース・ターミナルの航空写真:

温暖で湿度のある冬、乾燥する夏が特徴である。イベリア半島東岸にあるバルセロナには、大西洋からの西風が、雨を降らせない低い湿度の状態で到達する。大西洋への近さ、緯度、そして地形が、他の大半の地中海盆地地方と比べてバルセロナの夏が乾燥しないことの理由となっている。降雪は非常にまれだが、海から遠く離れた都市部の丘や都市圏の奥ではわずかに霜が降りるのが一般的である。

フランスとの国境であるピレネー山脈から160`南に位置する。14世紀に建設された城塞を起源とする旧市街と、1859年の大拡張計画によって建設された碁盤の目のように正方形の街区が並ぶ新市街からなる。都心部では人口が減少し、周辺部や都市圏外に流出しており、ドーナツ化現象に脅かされている。1992年には「バルセロナオリンピック」の開催地であった。日産自動車の生産拠点が設けられている。

バルセロナの中心は「カタルーニャ広場」で、この広場を中心に多くの古い建物が建ち並ぶ。ゴシック様式のカテドラル英国教会やカトリック教会等の、司教の法座のある大聖堂、大寺院など歴史的な建造物が多い。ガウディの建築物「サグラダファミリア」をはじめとして、「ピカソ」、「ミロ」、「ダリ」の各美術館もあり、スペインが生み出した個性ある芸術家の作品に直にふれることができる。

紀元前237年にカルタゴ人が建設し、第二次ボエニ戦争でローマ帝国の支配下。5世紀には西ゴート王国の首都。712年、イスラム勢力が占領。801年、フランク王国が占領。874年には自治都市となり、バルセロナ伯国の中心都市。1137年、アラゴン王国の支配下に入った。1430年には大学が作られた。

開けた通路や鉄格子模様の道路を徒歩で観光すれば、ローマ時代の遺跡から中世の都市へ、更には近代都市へと旅するまたとない機会を得ることができる。旧市街はほぼ平坦であるが、現在の市街地は周辺の丘に向かって広がっており、サンフランシスコで見かけるような坂を彷彿とさせる急な坂道によって区切られている。この町には建築家「アントニ・ガウディ」の残した建築物が多い。彼はバルセロナで暮らし、仕事をし、有名な作品をいくつか残した。それらの作品の多くは、 ◆『アントニ・ガウディの作品群』としてユネスコの世界遺産に登録されている。 ◆『サン・パウ病院』: 現在も診療を行っている病院。世界遺産に登録されている。

その他の観光ポイントとしては、 ◆『ランブラス通り』: この街の「売り」である。夜遅くまで多くの人通りでごった返し、花屋、鳥屋、大道芸人、カフェテリア、レストランが並ぶ、市の中心から臨海地区まで走る大通りである。この通りを歩くと、いくつもの興味深い建造物に混じって、世界的に有名な §「リセウ大劇場 」、 §「"La Boqueria" の食品市場」、 §「Plaça Reial (直訳すれば王家の区画)」: 設けられたアーチやシュロの木を見ることができる。 §「クリストファー・コロンブスの像」: 南の終端に、海を指して立っている。 

『海軍博物館』: 地中海での生活の歴史が記録されている。ガレー船の原寸大模型もある。博物館の建物は中世の王立造船所であり、ここで地中海を航海した船が建造された。 ◆『シウタデリャ公園』: ダウンタウンの北にあり、園内にはカタルーニャ州議会・バルセロナ動物園・科学博物館などがある。 ◆『サグラダ・ファミリア(聖家族教会)』: 建築家アントニ・ガウディ設計で、1882年から建設が続けられている。中世の大聖堂と同様に、一般からの寄付によって財源をまかなっている。2026年完成と予告されている。 ◆『カテドラル(大聖堂)』: バルセロナで大聖堂と言えば、サグラダ・ファミリアでなく中世後期のゴシック様式の建物であるサンタ・エウラリア大聖堂を指す。 ◆『ピカソ美術館』: パブロ・ピカソの初期の余り知られていない作品が展示されている。モンカダ通りにある。 ◆『ジョアン・ミロ財団美術館』: ジョアン・ミロの絵画や彫刻が、世界中の美術館から借り出された作品と共に展示されている。モンジュイックの丘にある。 ◆『国立カタルーニャ美術館』: ロマネスク様式美術のコレクションを所蔵していることでよく知られている。カタルーニャ中のロマネスク建築の教会やチャペルの壁画を移設したものも含まれている。 ◆『バルセロナ現代美術館』: 絵画や彫刻だけでなく、建築も見る価値がある。建物は、アメリカの建築家であるリチャード・マイヤーが設計したものである。 ◆『グエル公園』: 建築家アントニ・ガウディ設計。 ◆『タピエス美術館』: 現代美術の巨匠、アントニ・タピエスの作品とその他の現代美術の展示など。 ◆『カンプ・ノウ』: 欧州最大のサッカースタジアムで、世界的強豪プロサッカークラブ・FCバルセロナがホームとする。クラブ博物館もある。 ◆『カサ・ミラ』: 建築家アントニ・ガウディ設計。 ◆『カサ・バトリョ』: 建築家アントニ・ガウディ設計。

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2013年03月16日 | 仕向地ミニ情報 | ヨーロッパ一覧

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