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オーストリア (AUSTRIA)

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オーストリア(AUSTRIA): 

公式名称、オーストリア共和国(Republic of Austria)。ヨーロッパ中部の共和国。面積、8万3,859平方`(北海道の1.1倍)。人口、813万1,111人(2000年推計)。人種、ドイツ系99%、スロベニア人、マジャール人、クロアチア人。言語、独語(公用語)。宗教、カトリック78%、プロテスタント5%、イスラム教その他。首都、ウィーン(ウィンナ)、ウィーン(Wien)は、ドイツ語名(人口、156万0,471人、1992年推計)。

行政は9つの州で構成されている。各州と主な都市は、「ブルゲンラント州・アイゼンシュタット」、「ケルンテン州・クラーゲンフルト」、「ニーダーエスターライヒ州・ザンクトペルテン」、「オーバーエスターライヒ州・リンツ(Linz)」、「ザルツブルク州・ザルツブルク」、「シュタイアーマルク州・グラーツ」、「チロル州・インスブルック」、「フォアアールベルク州・ブレゲンツ」、「ウィーン」

周りを8ヵ国に囲まれ、アルプス山脈が国土の大半を占める内陸国で、東アルプス山脈が東西に走り国土の3分の2が山岳地。北部をドナウ川が東流し、緩やかな丘陵地が開け、西高東低型の起伏に富んだ地形で各地に湖が点在している。

概して大陸性の気候で冬の寒さが厳しい。西部山岳地帯は降雪が多く、東部の平原は比較的乾燥している。ドナウ川流域では大規模混合農業、山地では牧畜がおこなわれ、食糧自給率は90%。国土の約37%が森林で木材が主要輸出品の一つ。

鉄鋼石、石炭、石油、水力などの資源に恵まれ、金属、機械などの重化学工業が発達している。基幹産業は国有企業が広範に存在し、安定した経済を維持している。

音楽の都ウィーンやアルプスの保養地チロル地方などスイスと並ぶ世界的観光地。1278〜1918年「*ハプスブルク家」の支配するオーストリア帝国として栄え、その面影が芸術の都ウィーンに残る一方で、アルプスの麓には美しい自然が広がり、冬はスキーのメッカとして世界に知られている。

第一次世界大戦後に共和制が成立。1938年ドイツに併合され、1955年に主権を回復。永世中立国として国際平和に貢献して来たが、1995年のEU加盟など、欧州での位置も変化している。

ユネスコの世界遺産に登録された文化遺産が7件存在する。更にハンガリーにまたがって1件の文化遺産が登録されている

『ザルツブルク市街の歴史地区』: ドイツとの国境に近い、オーストリア北西部のザルツブルクにある。9世紀には司教座が置かれて宗教都市として栄え、ザルツァッハ川左岸の旧市街には、教会や歴史的建造物が数多く建てられ、「北のローマ」又は「北のフィレンツェ」と称された。1996年に登録されたが、オーストリア国内ではウィーンの「シェーンブルン宮殿と庭園群」とならんで初の世界遺産登録であった。 ◆『シェーンブルン宮殿と庭園群』: 1996年に登録されたウィーンにある宮殿。ハプスブルク王朝の歴代君主が主に離宮として使用した。 ◆『ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観』: 1997年に登録。風光明媚なザルツカンマーグート地方の中でも、真珠に喩えられる「ハルシュタット湖」と「ダッハシュタイン山塊」に囲まれた町ハルシュタットは、「世界の湖岸で最も美しい街」と言われる独特の景観美を呈している。映画『サウンド・オブ・ミュージック』の撮影にも使われた。 ◆『ゼメリング鉄道』: ウィーンの南西にある世界初の山岳鉄道。鉄道全体が1998年に世界遺産に登録されている。 ◆『グラーツ市歴史地区』: アーマルク州の州都グラーツの街の中心部が1999年に登録された。また、2003年には「欧州文化首都」にも認定された。 ◆『ヴァッハウ渓谷の文化的景観』: オーストリア北部のドナウ川下流地域に広がる景勝地である。南北の山脈に抱かれた36`に及ぶ渓谷一帯が2000年に登録されている。 ◆『ウィーン歴史地区』: ウィーンは、古代ローマ時代からの歴史を持ち、その旧市街には様々な時代に立てられた様々な建築様式の建造物群が、2001年に登録された。 ◆『フェルテー湖=ノイジードル湖の文化的景観』: 2001年に登録。フェルテー湖(ノイジードル湖)は、中央ヨーロッパで二番目に大きいステップ湖である。 ◆『アルプス周辺の先史時代の湖上住居遺跡群』: 2011年に登録された。

「オーストリア」の風景はこちら

※≪『ハプスブルク家』とは、現在のスイス領内に発祥したドイツ系の貴族の家系である。中世の血縁制度による政略結婚で、広大な領土を獲得し、南ドイツ最大の大貴族に成長した。中世から20世紀初頭まで強大な勢力を誇り、オーストリアスペインナポリトスカーナ、ボヘミア地方、ハンガリー等の大公・国王・皇帝を輩出し、後半でも、ほぼドイツ全域を統べる神聖ローマ帝国(ドイツ帝国)の皇帝位を保持、ビスマルクによる統一ドイツ帝国になるまで全ドイツ人の君主であったヨーロッパ随一の名門王家であった。≫

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2013年07月23日 | 仕向地ミニ情報 | ヨーロッパ一覧

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